2007.06.04 Monday 21:50
リーグ戦第4節
去る6月3日、神奈川リーグの第4節の試合がありました。
3節に試合がなかったため、三つ目のカードです。
全部で5試合戦うので、ちょうど折り返しってことになるでしょうか。
今回は、エストレジャとの一戦。
昨年10月の東京大会で当たって以来でした。
その東京大会では、制限時間いっぱいの熱戦でした。
さて今回は、まずハプニングが。
前衛プレイヤーの6番君が、体調不良により急遽欠席。
前衛のローテーションも若干変えて試合に取り組むこととなりました。
第1セット。
相手の守りが堅く、なかなか得点に結びつきません。
こらえきれず、うちがミスしたり、相手にスパイクを決められて劣勢が続きます。
どうしても流れを引き寄せることができず、このセットをダブルスコアに近い点差で落としてしまいました(13-21)。
3節に試合がなかったため、三つ目のカードです。
全部で5試合戦うので、ちょうど折り返しってことになるでしょうか。
今回は、エストレジャとの一戦。
昨年10月の東京大会で当たって以来でした。
その東京大会では、制限時間いっぱいの熱戦でした。
さて今回は、まずハプニングが。
前衛プレイヤーの6番君が、体調不良により急遽欠席。
前衛のローテーションも若干変えて試合に取り組むこととなりました。
第1セット。
相手の守りが堅く、なかなか得点に結びつきません。
こらえきれず、うちがミスしたり、相手にスパイクを決められて劣勢が続きます。
どうしても流れを引き寄せることができず、このセットをダブルスコアに近い点差で落としてしまいました(13-21)。
迎えた第2セット。
守りを重視すべく、リベロ投入をはかりました。
先発メンバーを記入する紙にリベロを記載し忘れるというトラブルがあり、いろいろ覚悟をしました。
審判とエストレジャのみなさんのご厚意で、記入漏れのリベロの導入を認めていただきました。
そして、また一つ学ぶことができました。
守りは堅くなり序盤はリードしますが、11点目のテクニカルタイムアウトをきっかけに流れがエストレジャ側に移ってしまいます。
相変わらずエストレジャの守りも強固であり、非常に厳しいゲーム展開。
しかし、より長くラリーを続けたりすることができ、ゲーム開始から1時間を超えてくると、うちの粘りの方が際だってポイントを重ねてジュースに持ち込みます。
ぎりぎりのところでこのセットを取ることができました(23-22)。
体力も限界に近く、この辺りの試合展開、どのように点数が入ったかを筆者ははっきり覚えておりません。
セットカウント1対1で迎えた第3セット。残り時間も10分前後。
OCEANもエストレジャも、体育館の気温を2・3度上げることに貢献していたと思います。
先取点を取ったことで、OCEAN側の心理的な疲労が若干ぬぐえたことが功を奏して常にリードする展開。
そして4-3とリードした時点で、精神面、体力面の急速を、また点差と残り時間を考えて(?)主将10番君の機転でチームタイムアウトを取りました。
その直後、時間いっぱいを知らせる笛。
結局セットカウント2-1で勝利しました。
しかし、その結果は紙一重かもしれません。
ここまで3勝0敗で2位に着けています。
しかし、来月はここ何回優勝しているのかも分からないライトセンターと、そしてOCEAN最後のカードは競合V-QUICKと言う巡り合わせ。
きわめて勝利は難しい試合が続きますが、一つでも多く点数を、セットを、勝利を目指してがんばりましょう!
相変わらず、具体的なプレーをイメージするセンテンスがなくてすみません。
必死すぎて、筆者は漠然としか覚えていないのです。
守りを重視すべく、リベロ投入をはかりました。
先発メンバーを記入する紙にリベロを記載し忘れるというトラブルがあり、いろいろ覚悟をしました。
審判とエストレジャのみなさんのご厚意で、記入漏れのリベロの導入を認めていただきました。
そして、また一つ学ぶことができました。
守りは堅くなり序盤はリードしますが、11点目のテクニカルタイムアウトをきっかけに流れがエストレジャ側に移ってしまいます。
相変わらずエストレジャの守りも強固であり、非常に厳しいゲーム展開。
しかし、より長くラリーを続けたりすることができ、ゲーム開始から1時間を超えてくると、うちの粘りの方が際だってポイントを重ねてジュースに持ち込みます。
ぎりぎりのところでこのセットを取ることができました(23-22)。
体力も限界に近く、この辺りの試合展開、どのように点数が入ったかを筆者ははっきり覚えておりません。
セットカウント1対1で迎えた第3セット。残り時間も10分前後。
OCEANもエストレジャも、体育館の気温を2・3度上げることに貢献していたと思います。
先取点を取ったことで、OCEAN側の心理的な疲労が若干ぬぐえたことが功を奏して常にリードする展開。
そして4-3とリードした時点で、精神面、体力面の急速を、また点差と残り時間を考えて(?)主将10番君の機転でチームタイムアウトを取りました。
その直後、時間いっぱいを知らせる笛。
結局セットカウント2-1で勝利しました。
しかし、その結果は紙一重かもしれません。
ここまで3勝0敗で2位に着けています。
しかし、来月はここ何回優勝しているのかも分からないライトセンターと、そしてOCEAN最後のカードは競合V-QUICKと言う巡り合わせ。
きわめて勝利は難しい試合が続きますが、一つでも多く点数を、セットを、勝利を目指してがんばりましょう!
相変わらず、具体的なプレーをイメージするセンテンスがなくてすみません。
必死すぎて、筆者は漠然としか覚えていないのです。
comments
1セット21点と、試合時間の比較的長い神奈川リーグですが、第一セットであれだけ大差をつけられながら、よくぞ流れを引き戻すことができましたね。これはもう、チーム力のなせる業だと思います。日ごろの練習の賜物ですね!
今後は強豪との試合になりますが、3勝したことでAリーグ残留が決定しています。安心して心行くまで目の前の相手と戦ってください。
ちなみに、ライトセンターのリーグ戦優勝は13年連続だそうです。(汗)
*Aリーグ残留についての説明の補足
3勝2敗の場合、5チームが3勝2敗である場合のみ、降格の可能性があります。しかし、今回のAリーグでは、次節に3勝のチーム同士が対戦することになっており、どちらかが必ず4勝目をあげるため、上記のケースは成立しません。つまり、3勝したチームはすでに降格することはないというわけです。
なるほど、ライセンの連続優勝は13ですか。
自分が中学生の頃から勝ち続けているって考えると、途方もないことだと痛感します。
先だっての試合も、総得点ではエストレジャに負けていたりして、今年のリーグ戦は手応えがあって勝ち進んでいるって感じはないんですよ。
今までと同じように、当たる相手と一つ一つ良い試合をしたいと思います。監督談。