海物語～Ocean Blog～

さて、0勝2敗の神奈川リーグ。
3試合目が去る1日にありました。
相手は競合V-QUICK。
そして、OCEANにもトラブルが……。

去る11日は神奈川リーグの試合でした。
OCEANにとっては2試合目。
そして相手は王者ライトセンター球技クラブだったのであります。
過去何度も戦っていますが、いつも点数を一桁に抑えられてしまうほど強いです。
ちなみに昨年は10点、9点に終わっています。

報告が遅くなりました。
去る4月27日(日)、水戸大会出場のため茨城へ行きました。
結論から申し上げますと、掲載のスコアのとおり優勝となりました。

13日は神奈川リーグの試合でした。
ほぼ月1で5試合、半年に及ぶリーグ戦のスタートです。
そんな出だしは、今年もアミーゴスとの試合でした。
なんと3年連続で開幕はアミーゴス。
2年前は敗退、昨年は勝利、拮抗した結果から分かるように今回も非常に大事な1戦に間違いはありません。
ちなみに、最近では去る昨年12月の神奈川トーナメントではこのカードで惨敗しました。
前衛同志の早いボール回しからの攻撃をこちらの前衛がブロックしきれず失点を重ねた結果でした。
そこで、新たに作戦を立て、この試合に挑みました。

スコアを忘れてしまっていたのですが、幸いFVNで発表されたのでふり返りたいと思います。
今回は純メンバーで頭数が足りたので、ゲストを迎えずに出場しました。
我々の課題はトーナメントで勝ち進むと言うこと。
リーグだと各試合の成績で順位が決まるのですが、トーナメントではそうはいきません。
負けたら終わりというある程度のプレッシャーの中で戦うのが私たちは弱いのです。
さあ、試合本番。

2月3日、降りしきる雪の中関東大会ありました。
まあ、インドアスポーツですし基本的に天候には左右されませんが、体育館と言う施設は寒すぎです(笑)。

1週間経っての報告となりますが、タイトルのとおりこの大会で優勝してしまいました。
メンバーのみなさんお疲れ様でした。
ゲストのお二人、ありがとうございました。
どうなるかと思うほど低調な出だしでしたが、チームとして立て直っていく様は圧巻でしたね。
ゲストのがんばりとメンバーの踏ん張りの結果でしょうか。
帰り際に「優勝なんてBリーグ優勝以来か」なんて話をしましたが、思い起こせばあの当時チーム名はミッキーズでした。
ってことはOCEANとしては初めてのタイトルと言うことになりますね。
快挙です。
歴史的な瞬間に立ち会った皆様、本当にお疲れ様でした。
筆者は未だ風邪が治りません。
関東大会のスコア結果はこちらで確認できます。

去る7月1日はリーグ戦第5節。
いよいよ後半戦です。
前節までにAリーグ残留を決めており、今後の結果次第で一つでも上野位を目指すのが目標です。
そして今回の対戦相手は王者ライトセンター。
結果は10-21、9-21と惨敗でした。
久々にこてんぱんにやられました。
今までのライトセンターの試合を見る中で、前衛同士の高速パスから強烈なスパイクが飛んでくることは分かっていました。
対戦相手の前衛が移動してブロック体制に入る前に打たれて外にはじいてしまう場面を多々見ていました。
特にブロックが弱いOCEANはできる範囲でブロックし、あとは後衛に任せる作戦で望みましたが・・・。
やはりあの大砲は正面で壁を作らないと防げませんね。
それにしても、あのゆっくりボールを回して攻撃すると言う確立された戦法はさすが王者。
うかつにブロックが動くと間を狙われるのでやりにくいです。

さて、次の試合は1敗同士のV-QUICKとの対戦。
勝てれば2位、負ければ3位。
みんながんばろう！

去る6月3日、神奈川リーグの第4節の試合がありました。
3節に試合がなかったため、三つ目のカードです。
全部で5試合戦うので、ちょうど折り返しってことになるでしょうか。

今回は、エストレジャとの一戦。
昨年10月の東京大会で当たって以来でした。
その東京大会では、制限時間いっぱいの熱戦でした。

さて今回は、まずハプニングが。
前衛プレイヤーの6番君が、体調不良により急遽欠席。
前衛のローテーションも若干変えて試合に取り組むこととなりました。

第1セット。
相手の守りが堅く、なかなか得点に結びつきません。
こらえきれず、うちがミスしたり、相手にスパイクを決められて劣勢が続きます。
どうしても流れを引き寄せることができず、このセットをダブルスコアに近い点差で落としてしまいました(13-21)。

連休最終日の6日、雨の中リーグ戦がありました。
天候はあまり関係ありませんが、AリーグのカードV-QUICK対ブエノスアミーゴスがありました。
よって、2試合目までを消化したAリーグの順位が確定しています。
アミーゴスの結果、OCEANの残りのカード3試合は、いずれも上位のチームとの対戦になりました。
2勝していてもリーグ戦後半はどきどき物ですね。
この辺りが監督の小心者っぷりの証(汗)。
しかしながら、みんなが予想する1位のチームをのぞいては、おたがいをつぶし合う可能性がある訳で、今後順位がどう移り変わるのか、自分たちが試合のない日でも、リーグ戦の行方は気になります。

去る29日、茨城県立盲学校を開場に、茨城大会がありました。
地元茨城から3チーム、そこに我々OCEANが加わって4チームによる総当たり戦により順位を決めました。
その結果、2勝1敗で2位となりました。
振り返ると、自分たちでラリーを切ってしまうことが多かったかなと痛感しています。
残念ながら負けてしまった相手、スレイヤーズの守備・攻撃の手法は徹底しており、それができていないのがうちの課題でもあるなと思いました。
OCEANらしい守り、そこから攻撃への転換、そして実際の攻撃へと移る流れについて、各自が考えて、そしてコンセンサスを取る、次回練習のテーマにしましょう。

さて、今回発開催となった茨城県でのフロアバレーボール大会。
運営に関わった地元の皆様お疲れ様です。
大会参加、および試合での条件など、制限事項が少ないのが特徴的で、独自性があっていいと思いました。
らしさを守りつつ、今後続けていくためにはきっと課題も多いのだと思います。
是非いろいろな大会の良さを取り込みながら、がんばってください。
応援しています。
そして、また出場の折りには、我々も優勝目指してがんばります。