海物語～Ocean Blog～

1、6、7、10、11、13。
以上、今回はなんとぎりぎり6名での参加。
あの大砲を押さえなければなりませんが、けがをしても替えの選手がいません。

迎えた第1セット。
途中までは競った展開。
途中たって超前半の話でもあります。
一度流れを持っていかれるとなかなか切ることができず連続して失点してしまいます。
ミスもあり、しかし我々のパターンを計算に入れた攻撃にも翻弄されました。
結局9-21で落とします。

迎えた第2セット。
やはり流れはなかなか変わりません。
しかし、首相10番の攻守にわたるファインプレイあり、チーム内で一番おちついてプレイしていた7番のスパイクあり。
いい形はいくつもありましたが、持続させることができず、結局14-21で落としてしまいました。

2試合消化したチームとまだ1試合のチームもありますが、順位を見ると現状最下位。
あと三つ、頑張らなければAリーグに残れません。

最後に筆者の言訳。
最初のトンネルはですね、後衛のアタックは前衛の裏を狙って来るとの予想の元、フォローにばかり頭が行っていたら正面に来ちゃいまして腰が浮いていたのであります。
山を張るのではなく、もうワンテンポ遅くきちんと判断しなければなりませんね。